薦田典佳 | 人間力『知的能力』をどう伸ばす

薦田典佳 | 人間力『知的能力』をどう伸ばす

人間力の一つにある知的能力的要素、これは自分の中で「学ぶ」「学習する」という能力です。

  • 知らない事を知らないままにしない。
  • いまよりも必要な知識を身に着ける。

これらのために自発的に学習する能力を知的能力といいます。

知的能力はどのようにして伸ばす?

子供のころから勉強が苦手で、大人になったらやれやれとばかりに勉強をしなくなる方もいます。子供の時に無理に勉強させられたせいで、勉強嫌いになっているのです。

ですが、大人になったからこそ勉強と付き合っていく能力が改めて必要になります。

仕事上で必要なスキル、知識、資格を積極的に取得していくことを意識しなくてはいけません。

では実際に、知的能力というのはどのようにして伸ばしていけばいいのでしょうか?

知的能力は

  • 基礎学力
  • 専門知識
  • ノウハウ

の3項目に分かれています。

専門知識を学ぶのは資格の勉強、ノウハウは体験による蓄積しかありません。

ですが最も困ってしまうのが、基礎学力なのかもしれません。

義務教育レベルの基礎教育というのは、学ぶ上での知識ベースになっている事が多く、この土台ががたがたのままでは、専門知識の勉強もままなりません。

大人が基礎学力を高めるには

  • 新聞を読んでも内容が理解できない。
  • 報告書を書いても、書き方が分からない。
  • 同僚との会話で「当たり前」の事を知らない

このように基礎的な学力が足りていない事が悩みの大人は実は多くいます。

これらの基礎学力は、子供の時の勉強が熱心ではなかった、親も基礎学力が低い、というような理由が挙げられます。

基礎学力の上げ方は以下の方法が適切です。

  • 大人向けの義務教育の本、ドリルをやり直す
  • 日々のニュースを見る
  • 新聞、ニュースで分からない事は都度調べる

基本的な学力を向上させるためには「知る」という姿勢を持つ事が大切。分からない事がでたら都度調べる事が最も重要です。

基礎学力が低い人は、知らない事をそのままにしているのが原因です。分からないなりに調べる、学ぶ、勉強しなおす事で貴方の基礎学力は伸びていきます。