人間力について

人間力という言葉を聞いて、貴方はどのようなものをイメージするでしょうか。

ご自分は人間力があるタイプだ、と思いますか?

昨今、ビジネスパーソンの間では単純に仕事ができるだけではなく、人間力があるかどうかも、評価される傾向にあります。

自分の人間力は、上司や同僚、あらゆる他人からどのように判定されているのでしょうか。そもそも人間力とは何なのでしょうか?

「人間力がある人」の言葉のイメージ

  • 人としてできている、他者に優しい人
  • いつも感情がフラットで、何があっても怒鳴らない人
  • いつも機嫌がよくて、ニコニコしている人
  • 人の悪口を言わない人
  • 他人に依存せずに、自立している人

などなど、人によって「人間力」という言葉に抱くイメージは千差万別で様々かもしれません。

ビジネスの世界で「人間力を上げよう」と言われても、何から手をつければいいのやら・・・・というのはとても多いです。

さらには、人間力というのをどう定義づけるかによって、人によってブレが出てしまうと思います。

そのため、みなさんの「人間力」に対するイメージの統一を図りましょう。

2003年に内閣府による「人間力戦略研究会」というものを設置しました。

そこで人間力に一つの定義づけがされています。

人間力とは、社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力

人間力戦略研究会 より

と評しています。

つまり、人間力には以下の要素が必要となります。

  • 自立している事
  • 生きるための総合的な力があること

いかがでしょうか。

人間力と聞いて最初は「人としてできている」「人として他者に優しさを与えられる人物」などを想像していた人にとっては少し驚きかもしれません。

人間力というのは、社会で生き抜いていくための総合的な力を持つという意味なのです。

このブログでは、この社会を生き抜くための人間力についてお話ししていきたいと思います。