薦田典佳 | ビジネスで役立つ小さな目標の立て方

いきなり人生の大きな目標を立てるのが難しいと感じる人は、まずファーストステップとして小さな目標を立てる習慣を身につけましょう。

たとえば、貴方が「営業成績で1位を取る」という目標を掲げたとしましょう。

ですがあまりにも大きすぎる目標や、ハードルの高い目標を掲げると、「無理に違いない」というようなマイナスな気持がわいてきます。

そういう時に自分のマイナスの気持ちを封じ込めるのが「小さな目標」なのです。

小さな目標をクリアして成功体験を脳にしみこませる

例えば営業1位を取るという事は、それ以前のアポイントやそのための下準備も重要です。

この場合、小さな目標は以下のように分類できます。

今日はアポイントを1件とる
今週合計3件のアポイントとる

などです。

いきなり営業成績1位を掲げるよりも、それにつながるための小さな目標のほうががぜんクリアできそうな気持になりませんか?

実は大きすぎる目標はモチベーション維持が難しいですが、それを細分化した小さな目標というのはクリアできるようになります。

すると、目標を達成も何度も経験できるため、自分の中で成功イメージがより鮮明になっていきます。

成功体験を得れば得るほど、目標に向かってのモチベーションも強固のものとなります。

もしあなたが大きな目標を掲げようと思った時は、それにつながる小さな目標もいくつか用意してみてください。

薦田典佳 | 目標を持つ事の重要性

働くうえで大切なのが目標を持つ事です。

人間力の話でも出てきましたが、人間力が高い人ほど明確な人生の目標を持って生きています。

一方で人生の目標がない人は、働くうえでもやりがいを感じられず、成長もしていきません。

目標というのは掲げるだけで、自分の人生の限られた時間を有効につかうように脳が切り替わっていくのです。

まずは身近な目標を意識して働いてみませんか?

自分の中での価値観が明確になっていないと目標は立てられない

目標と言われても自分にとって何が目標なのかは分からない、指針がないから不安になるという事は多々おきています。

そう感じる人は貴方だけではありません。

夢や目標なんて、自分にはないと思って自分を卑下する必要もありません。

貴方は目標を見つけるための方法を知らないだけです。

まずは、自分の「嫌いなこと」「やりたくない事」についてフォーカスしてみてください。

  • 毎日満員電車に乗るのが嫌
  • 決められた時間を拘束するような働き方が嫌

もしこのような「嫌」がある人は、そこから抜け出すことを一つの目標にすればいいのです。

例えばこのような目標を見つける事ができるのではないでしょうか。

  • 自分で起業して社長になる
  • 自分の家で仕事ができるようにスキルを身に着ける
  • ノマドワーカーになる
  • 在宅勤務のある企業に転職する
  • テレワークを導入している企業に転職する
  • 仕事を辞めても生きていけるようにする

などなど、いま「嫌」だと思う事を切り口にすると、そこを抜け出すためのあらゆる方法が浮かんできます。それらを「目標」として設定するだけでもいいのです。

すると目標が明確化するので、次はそれに向かって行動を起こすのみとなります。

多くの人は「満員電車が嫌だ」とグチグチ文句を言いながらも行動を移せません。それはそこから抜け出すという目標を掲げていないからなのです。

目標を明確化すると、自分の価値観がしっかりします。

目標を立てるだけで、自分の人生が大きく変わっていくのです。